6月27日放送のマツコ会議。
SNSが話題でデビューした高校生3人と中継。
今時の高校生の実態とは?
デビューしてCD出すの?どうやって売るの?
など今と昔では売り方も考え方も、アプローチの方法が全然違います。
こちらから無料で見れるので、これから歌手やアイドルとしてデビューしたいと思っている方は見てみると為になると思います。
↓
マツコ会議 見逃し動画
スマホで見れます。
Huluに登録していなくても、
14日間の無料トライアルで過去の配信や他の映画などを無料で視聴することができます。
無料トライアル中に見て解約しても費用が発生しないので、気軽に試してみて下さい。
マツコ会議の内容
マツコ会議に出演した高校生は3人。
Tik Tokの動画がバズり歌手デビューした「まいきち」
YouTubeがきっかけでデビューした高校生ラッパーの「さなり」
中学1年生の時から韓国で寮生活をしている「タルちゃん」
3人ともSNSがきっかけでデビュー。
Tik Tokの動画がバズり歌手デビューした「まいきち」
中学3年生で歌手デビューした高校1年生。
小学生の頃からアイドルに憧れていて、
30以上のオーディションを受けたが惨敗。
ただ、諦めきれずに、中1で始めたTik Tokが話題になってスカウトされてデビュー。
デビューの入り口ってオーディションだけでは無いということです。
最近はデビュー曲はCDではなく配信。
Apple Musicで検索した時に自分の名前が出てきた時に感動したそうです。
この辺、最近の高校生って違いますね〜
と同時に、オーディション頑張っているけど受からない人は、Tik TokやYouTubeなどのSNSを頑張ってみるとスカウトされるかもしれませんね。
YouTubeがきっかけでデビューした高校生ラッパーの「さなり」
ラップアーティスト。ラップもするし歌も歌う。
16歳で作詞作曲したラブソングがバズり、再生回数は800万回以上。
小学3年生の時にYouTubeに毎日動画を投稿していた。
その収益でパソコンを購入し、ラップを始める。
40曲以上の楽曲を制作しネットにアップ。
15歳の時に作った曲でレコード会社が主催するオーディションでグランプリ獲得。
YouTubeがテレビ。自分でテレビに出ている感覚。
好きなことをやっていたらデビューできた。
そういった高校生です。
YouTubeはテレビと同じ位置付けであることを考えるとYouTubeで面白い動画を作ることに集中していたらデビューするキッカケを掴みやすくなると思います。
中学1年生の時から韓国で寮生活をしている「タルちゃん」
韓国を中心に活動をしながら、ポップティーンの専属モデルもしていて、
今年、韓国でアーティストデビューする予定。
なぜ韓国なのか?
その理由が日本の芸能界の問題点なのかなと。
韓国の女性アイドルグループは世界レベルで活躍していて、見ていてかっこいい。
でも日本の女性アイドルグループのターゲットは男性オタク。
日本のアイドルグループに憧れなかったというのが韓国に渡った理由。
これ、戦略の違いもあると思いますが、「タルちゃん」みたいに韓国でデビューを目指す日本人は増えてくると思います。
それにしても最近の高校生はたくましいですね。
40代の我々が高校生の頃と比べると、持っているツールが違います。
そして、そのツールを使って自分で自分をプロデュースできる。
逆に考えると、
自分の子供に教育するときは、自分の価値観を押し付けない方が良いですね。
今回のマツコ会議、色々と勉強になりました。
まとめ
6月27日放送のマツコ会議。
今時の高校生の価値観を勉強できます。
こちらから無料で見れるので、これから歌手やアイドルとしてデビューしたいと思っている方は見てみると為になると思います。
↓
マツコ会議 見逃し動画
スマホで見れます。
Huluに登録していなくても、
14日間の無料トライアルで過去の配信や他の映画などを無料で視聴することができます。
無料トライアル中に見て解約しても費用が発生しないので、気軽に試してみて下さい。